日本人の睡眠時間と質は最悪!?

睡眠改善への道

こんにちは。理学療法士、快眠セラピストのmiyaです。

日本人の睡眠の現状を伝えていこうとおもいます。

結果、理由を簡潔に述べます。

日本人の睡眠の現状

ズバリ…日本人全体で見ると睡眠は最悪と言えるでしょう。

まず就寝時間ですが、日本では午前0時を過ぎている人の割合は60%、さらに1時を過ぎている人は26%との調査結果があるようです。

2021年OECD各国の睡眠時間の調査によると日本は最下位です。

日本は就寝時間が遅いランキング、起床時間が早いランキングどちらも上位10位以内に入っています。

日本人の41%は睡眠時間が6時間以内らしいです。

本来は7〜8時間が望ましいとなっていますが、足りていない人が多いみたいです…

日本人は忙しく、働きすぎているイメージの割にしっかりと休めていない人が多いです。

睡眠時間を左右する原因

20代は仕事、30代は子供や家庭、40代以降は自分自身の生活習慣の項目が上位に上がっているようです。

性別でみると、女性は30%が子供や家庭が影響していると回答した人に対し、男性では子供や家庭は5%に過ぎず、日本では大きな開きがあります。

このように年代や性別でもいろいろな原因で睡眠に問題が生じています。

今後は睡眠の質を上げるための情報や質を上げてくれるようなアイテムの紹介をしていきたいと思います。

ではまた!

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この記事を書いた人
kaimin-miya

整形外科クリニックで働く理学療法士として働いています。
また快眠セラピスト、安眠インストラクターの資格も所持しています。
現場では患者様の回復を最大限引き出すために、睡眠に対してアドバイスも行なっています。

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