精神的にキツいときは運動しよう!

睡眠とメンタル

こんにちは。kaimin-miyaです。

今回は運動と心理面の関係性を簡潔に伝えていこうと思います。

さらに言えば睡眠の質ともこれらの問題は直結します。

運動が心理的にいい5つのこと

①身体を動かすと新たな気持ちが生まれる

②普段使わない部分が動く

③循環器や呼吸器系などの内臓の働きが活発に

④食事、便通、睡眠の調子が上がる

⑤エンドルフィンというホルモンが増加する。

個人的には心理面への影響で考えると⑤エンドルフィンの増加が一番影響があると思っています。

エンドルフィンは強い鎮静作用を持ち、思いっきり泣いた後にもでます。

泣いた後なんかはよくスッキリしますよね。それが運動でも同じように出す事ができます。

免疫力が高まり、血行促進や普段の緊張状態の緩和にも運動は最適です。

まずは軽めの運動から

心理的に悩んでいる人は運動不足が多いです。

でも運動をしようと思っていきなり負荷量を高く設定しても絶対に長続きしません。

まずは一日20〜30分でいいからウォーキングなどの有酸素運動、ストレッチ、低負荷で回数を多くする筋トレなどをやっていきましょう。

負荷が低くても心理面への影響はしっかり出てくれます。

心身ともに健康でいるためには食事や睡眠と同じくらい運動も不可欠です。

まずは軽めの運動から行動してみましょう。

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この記事を書いた人
kaimin-miya

整形外科クリニックで働く理学療法士として働いています。
また快眠セラピスト、安眠インストラクターの資格も所持しています。
現場では患者様の回復を最大限引き出すために、睡眠に対してアドバイスも行なっています。

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